
2025年4月入社(新卒1期生)
M.H
カスタマーサクセス部 カスタマーサクセスマネージャー
新卒募集の枠を超えて飛び込んだルーキーが語る、圧倒的成長環境
同級生25人の教室で芽生えた「支え合い」の精神と、私の挑戦を肯定し続けてくれた母の存在
私の価値観の原点は、高校3年生までを過ごした島根県にあります。
小学校は25名1クラスという小さな規模だったので、「みんなで一緒に学校に行きたいね」という温かい空気が自然と根付いていました。学校に来られなくなった子を放っておけず、学校全体でサポートしたくて生徒会に入りました。「周囲を誰ひとり取り残さない」という今の私のスタンスは、この地域での生活で育まれました。
また、私の自立心や「まずはやってみる」という精神は、母の存在が大きく影響しています。母子家庭で育つ中で、母は私のやることや挑戦を決して否定せず、常に一番の応援者でいてくれました。
異なる価値観を持つ人たちとの交流を楽しみ、物事を俯瞰して捉えられるようになったのも、母が私に多様な世界を見る機会を与え、背中を押し続けてくれたおかげだと感謝しています。
「福祉×AI」の可能性に惹かれて。キャリア採用の窓口から自らアプローチした理由
広島の大学に進学し、社会福祉や人間福祉を専攻しました。同級生の約9割が公務員を志望する環境で、私も当初は市役所などの職員として福祉に携わる道を想像していました。
しかし、卒業論文で「社会福祉分野のマネジメントと人手不足」について研究したことが、私のキャリアの起点となりました。深刻な人手不足にあえぐ介護現場の現状を知ると同時に、世の中に登場し始めたChatGPTなどのAI技術に触れ、「テクノロジーと介護現場を繋ぐことができれば、業界全体の大きな力になるのではないか」と確信しました。
そこから「福祉×AI」を軸に企業を探す中で、エコナビスタに出会いました。AI活用に対する積極的な姿勢や、面接で関わった皆様から受けたクリーンで誠実な企業イメージ、そして何より私が学んできた福祉の知見が直接活かせる点に強く惹かれました。
実は当時、エコナビスタのWebサイトには新卒採用の募集ページが見当たりませんでした。それでも「ここで挑戦したい」という思いが勝り、直接問い合わせ窓口に連絡を入れました。面接を通じて会社のビジョンに深く共感し、プロフェッショナルが集まる環境に飛び込む決意を固めました。
経験豊富な先輩たちから学ぶ日々。そして現場監督として痛感した「責任」
入社後は3日間の初期研修を経て、カスタマーサクセス部に配属されました。当初は経験豊富な先輩方の中でやっていけるか不安もありましたが、ビジネスマナーから実務に至るまで、本当に手厚いご指導をいただきました。
エコナビスタの素晴らしいところは、毎日OJT担当の先輩が変わることです。
特定の人のやり方に固執することなく多角的な視点を学べます。また何より上位役職者との距離が近く、誰にでも意見を言いやすい「心理的安全性の高さ」が確保されています。
入社後3ヶ月経ち、7月からは、施設長の方々に直接単独でヒアリングを行うようになりました。業務を通じて最も大きな学びを得たのは、設置現場で監督者を務めた際のことです。設置関係者は複数名いましたが、ミスが発生してしまい、「現場の責任者は自分であり、すべては自分の管理責任だ」と痛感しました。この経験から、事前の相談フローの徹底や、プロジェクトを俯瞰して管理する能力の重要性を身をもって学び、ビジネスパーソンとしての視座が一段階引き上げられたことを感じています。
知識がなくても打席に立てる。AIツールでの社内改善で実感した、挑戦を100%肯定する社風
現場のサポート業務に慣れてくると、社内のリソース不足や業務効率化といった組織の課題にも目が向くようになりました。
今年に入ってからは、自ら「Claude Code」などの最新AIツールを活用し、サポート業務の生産性向上に取り組み始めました。さらに、Googleのノーコードアプリ開発ツール(AppSheet)を用いて、社内の書籍レンタルアプリを自作したり、人感センサーの3D設置シミュレーターを開発したりと、エンジニアリングの専門知識がない状態からでも、テクノロジーを駆使して業務改善を実現しています。
「こんな仕組みがあったらどうだろう?」と提案した際、頭ごなしに否定する人は一人もいません。「やってみなよ」と任せてくれる圧倒的なスピード感と柔軟性が、私の挑戦心をさらに掻き立ててくれます。
睡眠データの枠を超えて。ユーザーの「生の声」から学んだ、医療職とのシームレスな連携
現在はカスタマーサクセス部の実務に加え、広報活動にも携わっています。社内向け事例共有会で自身の取り組みを報告し、社外向けには既存ユーザー向けの広報誌「エルコミマガジン」でインタビュー記事の制作を担当しています。
ユーザーへのインタビューを通じて、私たちの提供する「ライフリズムナビ®」が、単なる睡眠データの取得にとどまらない深い価値を提供していることに気づかされました。呼吸データの可視化を通じて、施設での終末期ケア(看取り)の質の向上や、医療職とのシームレスなデータ連携・共有に大きく寄与しているのです。
現場のスタッフの方々から「誰にでも分かりやすいUIで助かっている」「医師との連携がスムーズになった」という生の声をお聞きするたび、私たちの仕事が社会に与えるインパクトの大きさと責任の重さを噛み締めています。
「ルーキー・オブ・ザ・イヤー賞」を経て。新卒のロールモデルとしての決意
入社からこれまで無我夢中で駆け抜けてきましたが、ありがたいことに2年目を迎えるタイミングで社長賞のルーキー・オブ・ザ・イヤー賞をいただくことができました。
エコナビスタはこれから数百人規模へと組織を拡大していくフェーズにあります。その中で私の次なる目標は、「新卒社員のロールモデル」になることです。
これから後輩が増えていくことも予想されます。その中で、自分の経験をしっかりと言語化して伝えていくことはもちろん、後輩からの指摘も素直に受け入れ、常に初心に立ち返って成長し続ける姿勢を体現したいと思っています。
未来の仲間となる皆さんへ
若手の最大の武器は「吸収力」です。まずはこのプロフェッショナルな環境から貪欲に学び取ってください。そして、自分がやりたいことや気づいた課題があれば、恐れずに声を上げてみてください。エコナビスタには、多様な価値観を受け入れ、挑戦を全力で後押ししてくれる温かくも刺激的な環境が待っています。一緒に働ける日を楽しみにしています!